【運転中の腰痛にお悩みの方へ】
姿勢改善でラクになる!DRT背骨揺らしのススメ
こんにちは!岸和田市で健康サポートを行っている辻佳孝(つじよしたか)です。
日々の運転で腰痛に悩まされていませんか?長時間の運転や悪い姿勢が続くと、腰に負担がかかりやすくなります。しかし、正しい姿勢と適切なケアで腰痛を予防・改善することができます。今回は、運転中の腰痛対策として「DRT背骨揺らし」の効果と方法についてお伝えします!
運転中の腰痛の原因は「姿勢」にあり!
運転中、次のような姿勢を取っていませんか?
•シートを後ろにし過ぎてアクセル、ブレーキペダルから遠くなっている
•背もたれから離れて前かがみになる
•骨盤が後ろに傾き、背中が丸くなる
•肩が前に出て猫背の状態になる
•身体が傾いて、片手ハンドルになる
これらの姿勢が続くと、背骨や骨盤のバランスが崩れ、腰に過剰な負担がかかります。さらに、血行不良を引き起こし、筋肉が硬直することで痛みを感じやすくなるのです。
姿勢を正すだけで腰痛が軽減する理由
正しい姿勢を保つことで、背骨と骨盤の位置が整い、筋肉や関節への負担が軽減されます。
ポイントは以下の通りです:
1.ブレーキペダルを踏み込んだ位置でシートを合わせる。
2.骨盤を立てる:座る際、座骨を意識し骨盤を立てるようにしましょう。
2.背もたれを活用:シートの背もたれにしっかり背中を預けることで、負担を分散します。
3.ハンドルの位置を調整:腕が自然に伸びる位置に設定することで、肩や腰に余計な力が入るのを防ぎます。
4.片肘を付かないよう10時10分でハンドルを持ちましょう。
腰痛改善に効果的な「DRT背骨揺らし」とは?
「DRT(ダブルリコイルテクニック)」とは、背骨を優しく揺らしながら整える施術方法です。この方法を取り入れることで、背骨全体のバランスが整い、血行が促進され、筋肉の緊張が緩和されます。
DRT背骨揺らしの主な効果:
•背骨の歪みを改善し、自然な姿勢をサポート
•自律神経を整え、リラックス効果をもたらす
•血行を良くし、疲労回復を促進
自宅や運転後にできる簡単セルフケア
運転の後、簡単な「背骨揺らし」を取り入れることで腰痛予防が可能です!
セルフケア方法:
1.仰向けに寝て、リラックスします。
2.両手をお腹の上に置き、深呼吸を数回繰り返します。
3.ゆっくり背中を左右に揺らしていきます。力を入れず、心地よい範囲で行いましょう。
岸和田市でDRTを体験したい方はぜひご相談を!
当院では、DRT背骨揺らしを中心に、腰痛改善をサポートしています。運転中の姿勢や日常生活のアドバイスも行っておりますので、腰痛にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
お問い合わせはこちら
DRT岸和田駅前整体院
住所:大阪府岸和田市土生町3−15−24 Mフラット201
電話番号:072-447-9370
腰痛を予防し、快適な運転ライフを送りましょう!
定期的に姿勢を見直し、健康な体をキープしてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。感謝いたします。
DRT岸和田駅前整体院
辻佳孝