背骨ケアで変わる「内臓下垂」とぽっこりお腹の改善
「食べすぎていないのにお腹が出る」
「体重は変わらないのに、下腹だけぽっこり」
「年齢のせいだとあきらめている」
こんなお悩み、ありませんか?
実はその ぽっこりお腹、
脂肪ではなく 内臓下垂 が関係しているかもしれません。
そして、その大きな原因が 背骨の崩れ です。
◆ なぜお腹だけ出てくるの?
多くの方が、
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腹筋運動をする
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食事量を減らす
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体重を落とす
など努力されています。
それでも下腹だけが戻らないのは、
内臓を支える土台が弱っているからです。
◆ がんばっても変わらないつらさ
「こんなに努力しているのに…」
「服で隠すしかない」
そんな気持ち、とてもよく分かります。
実際、内臓下垂は
見た目だけでなく、体調にも影響を与えます。
◆ 背骨の崩れが内臓を下げている
内臓は、
背骨・骨盤・筋肉・横隔膜によって
ハンモックのように支えられています。
しかし、
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猫背
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反り腰
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長時間の座り姿勢
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浅い呼吸
が続くと、支えが弱くなり
内臓が下に落ちてしまいます。
これが 内臓下垂 です。
内臓が下がると、
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下腹が出る
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便秘・下痢
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胃もたれ
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代謝低下
といった問題が起こります。
◆ 背骨ケアで内臓は持ち上がる
ポイントは「鍛える」ことではなく、
背骨と呼吸を整えることです。
背骨が自然なカーブを取り戻すと、
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内臓が正しい位置に戻りやすくなる
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横隔膜が動く
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腹圧が上がる
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お腹が内側から引き締まる
無理な腹筋は必要ありません。
◆ 内臓下垂を放っておくと…
内臓下垂が進むと、
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慢性便秘
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冷え性
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自律神経の乱れ
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疲れやすさ
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免疫力低下
につながることもあります。
見た目の問題だけではないのです。
◆ 今日からできる背骨ケア
まずはこの3つから始めましょう。
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座るとき背中を丸めすぎない
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お腹を凹ませようと力まない
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ゆっくり吐く呼吸を意識する
これだけでも内臓は楽になります。
◆ お腹も体調も軽くなる
背骨が整い、内臓が本来の位置に戻ると、
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ぽっこりお腹が目立たなくなる
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お腹が楽になる
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体が軽く感じる
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姿勢がきれいになる
体はちゃんと応えてくれます。
「もう戻らない」とあきらめる前に、
背骨から整えるという選択をしてみてください。
次回も、体を内側から変えるヒントをお届けします。
ぜひまた読みに来てくださいね。
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辻佳孝








