「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

脊柱管狭窄症、これだけはやめよう!


IMG_4474その「がんばり」が、体をもっと悪くするかも?

脊柱管狭窄症という病気は、
背骨の中を通る神経の通り道がせまくなり、神経が押されてしまうことで起こります。

よくある症状は、

  • 足がしびれる

  • 腰が痛い

  • 長く歩けない(間欠性跛行)

  • 歩くとすぐ疲れる

  • 太ももやふくらはぎがつっぱる

などです。

でも、「痛くてもがんばれば治る!」と思っていませんか?
実は、それが逆効果になることもあるんです。


 わかるけど、頑張り過ぎもリスクがあります

「立っているだけでも腰がギューっと痛い」
「でも、家族に迷惑かけたくないからがんばってしまう」
「こんなことで病院に行くのは恥ずかしい」

…そんな気持ち、すごくよくわかります。

でも、脊柱管狭窄症は、がんばりすぎると悪化することが多い病気
無理をしてしまうと、神経の圧迫がひどくなり、歩ける距離がどんどん短くなったり、最悪排尿・排便のコントロールができなくなることも…。

だからこそ、まず「やってはいけないこと」を知っておくことが、とっても大切なんです。


脊柱管狭窄症でやってはいけないことリスト

NG行動 どうしてダメ?
□ 無理に長時間歩く 神経の圧迫が強まり、しびれ・痛みが悪化する
□ 背中を反らす動き 背骨の圧迫がさらに強くなる
□ 激しいスポーツ 急な動きで神経を痛めるリスクが
□ 重たい荷物を持つ 腰に大きな負担がかかり、悪化しやすい
□ 長時間立ちっぱなし 腰まわりの血流が悪くなり、しびれやだるさがひどくなる
□ 自己判断でストレッチや筋トレ 間違った動きで逆に痛めることも

このまま放っておくと、どうなるの?

「ちょっとくらいなら…」
「まだ歩けるし、大丈夫」
と思っていると、こんなリスクが!

⚠️ 足の筋力がどんどん落ちる
⚠️ 歩行障害がひどくなる
⚠️ おしっこやうんちの感覚がにぶる(自律神経の乱れ)
⚠️ 車いす生活を強いられることも…

つまり、「まだ大丈夫」と思っている今が、実は分かれ道なのです。


どうすればいいの?

「やってはいけないこと」を避けながら、
背骨と神経をいたわる生活を心がけましょう!

1. 正しい姿勢を意識

  • 背中を反らさず、まっすぐに

  • 椅子に深く座り、背もたれを使う

  • 歩くときも、前かがみ気味に

2. 長時間同じ姿勢を避ける

  • 30分に1回、少し立ち上がったり、腰を動かす

  • 長い間立っているときは、左右に体重を移動させるだけでもOK

3. 軽いストレッチで血流アップ

  • 寝る前に、ふくらはぎやもも裏をゆっくりのばす

  • ぎゅうぎゅう伸ばすのではなく、心地いいくらいに

4. 正しい方法で体を温める

  • 38〜40℃くらいのお湯にゆったり10分

  • 湯船に肩までつかると血流がよくなり、神経の圧迫をやわらげる


一番の薬、治療になるのは・・・

脊柱管狭窄症は、がんばりすぎると悪化してしまう病気。
大事なのは、

  • 無理しない

  • 体をいたわる

  • 正しく体を動かす

ことです。

「がんばる」より、「じょうずに休む」ことが、一番の治療になることもあるんだよ!


今日からできる一歩

1日1回、自分にこう聞いてみましょう。

「今日、がんばりすぎてない?」

そして、がんばりすぎていたら、ちょっと休んであげてください。
あなたの背骨と神経は、ちゃんとそれを待っていますよ

 

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辻佳孝

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