「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

自律神経と姿勢の関係 〜体のゆがみが心にまで影響する〜

IMG_7353「なんだか疲れやすい」「肩こりや腰痛が続いている」「気分が落ち込みやすい」
こうした悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。

実は、その不調の原因が「姿勢の悪さ」からくる 自律神経の乱れ かもしれません。


こんな癖、習慣になってない?

普段の生活で、ついこんな姿勢をしていませんか?

  • スマホを見るときに首が前に出る

  • パソコン作業で背中が丸くなる

  • 足を組んで座る

  • 長時間ソファにだらっと寄りかかる

これらはすべて、体のバランスを崩し、背骨に負担をかけてしまう姿勢です。背骨には自律神経が通っているため、姿勢が崩れると神経にも影響が出てしまいます。


たかが姿勢!されど姿勢!

「ただの猫背くらい大丈夫」と思う気持ち、よくわかります。
私自身も以前は、セミナー講師をしているので資料作りでパソコンを長時間見て首がガチガチに固まり、夜になると頭痛がひどく眠れなくなったことがありました。

その時は「姿勢が悪いだけで、まさか自律神経にまで影響しているなんて」と思いもしませんでした。けれど実際には、背骨のゆがみが神経の働きを妨げ、体調不良を招いていたことを身を持って知りました。


気づきから習慣へ

姿勢を整えることで、自律神経のバランスを取り戻すことができます。

  1. 深呼吸をしながら背すじを伸ばす
     吸うときに胸を広げ、吐くときに肩を下げる。これだけで背中の緊張がほぐれます。

  2. 座り方を意識する
     お尻を深く椅子に入れ、足の裏を床にしっかりつける。足を組むのはできるだけ避けましょう。

  3. スマホの位置を上げる
     顔を下に向けるのではなく、スマホを目の高さに近づけて見ると首に負担がかかりません。

  4. こまめに体を動かす
     同じ姿勢を30分以上続けないようにし、軽く伸びをしたり立ち上がる習慣を持ちましょう。


姿勢が悪いと損失しかない!?

もし姿勢の悪さを放っておくと、肩こりや腰痛だけでなく、呼吸が浅くなり、血流や内臓の働きまで低下してしまいます。結果として、自律神経の乱れが慢性化し、疲労感や不眠、さらにはうつ症状につながることもあります。

つまり「姿勢のゆがみ=体のSOS」なのです。今のうちに見直さなければ、体も心も限界を迎えてしまう危険があります。


明るい未来のために…

だからこそ、今日からできる小さな工夫を始めてみましょう。

  • 姿勢を意識して座る

  • 1日3回、背伸びをする

  • 寝る前にスマホを置いて、軽く首を回す

こうした習慣が、自律神経のバランスを守り、体を元気にしてくれます。


小さな積み重ねが一番の近道

姿勢が整うと、呼吸が深くなり、血流も良くなります。すると自律神経の働きもスムーズになり、頭も心もスッキリ!

「なんとなくしんどい」がなくなり、毎日を快適に過ごせるようになります。きっと仕事や勉強にも集中でき、趣味ももっと楽しめるでしょう。

あなたの体は、あなたの姿勢次第でどんどん変わります。
次は「呼吸と自律神経のつながり」についてもお話ししますので、ぜひまた読みに来てくださいね。

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辻佳孝

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