「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

頚椎ヘルニアの簡単セルフチェック方法

IMG_3379「ヘルニア=腰」というイメージが強いですが、実は首(頚椎)にも起こります。特に過去に交通事故や怪我をした方で、首・肩・腕・手に痛みやしびれがある方は、頚椎ヘルニアの可能性があります。簡単なセルフチェック方法をご紹介しますので、ぜひ試してみてください。

セルフチェック方法

  1. 仰向けで寝る(枕なし・フラットな状態)

    • 痛みやしびれがなければ、頚椎ヘルニアの可能性は低いです。
    • 症状がある場合は、次のステップへ進みます。
  2. 枕を入れてチェック(症状の軽減度を確認)

    • レベル1(軽症):2〜5cmの枕を使用 → 症状が軽減すれば軽症の可能性
    • レベル2(中程度):5〜8cmの枕を使用(アゴを引いた姿勢)→ 症状が軽減すれば中程度の可能性
    • レベル3(重症):8cm以上の枕を使用(さらにアゴを引いた姿勢)→ 症状が軽減すれば重症の可能性

なぜこのチェックが有効か?
首の神経の通り道(椎間孔)の圧迫が枕を高くすることで軽減され、症状が和らぐためです。重症レベルになると、仰向けで寝ることができず、座ってしか眠れない方もいます。

セルフチェックで陽性だった方へ

症状が軽減した場合は、頚椎ヘルニアの可能性が高いので、MRI検査を受けることをおすすめします。もし判断が難しい場合は、当院で指標検査を行いますので、お気軽にご相談ください。

また枕の高さについて賛否はありますが、選び方の基準は症状が「軽減したレベルの高さ」にすると、よく眠れるかと思いますのでぜひお試しください。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

DRT岸和田駅前整体院

辻佳孝

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