「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

呼吸と自律神経のつながり 〜息づかいが心と体を変える〜

IMG_7361「なんだか落ち着かない」「夜になっても眠れない」「すぐに疲れてしまう」
そんなとき、もしかすると「呼吸」が浅くなっているかもしれません。

呼吸はただの空気の出し入れではなく、自律神経と深くつながっている大切なリズムです。


気づかないうちに…

多くの人が気づかないうちに、こんな呼吸をしています。

  • スマホやパソコンをしていて、肩が上がり胸が固まる

  • 焦っているときに息を止めてしまう

  • 浅くて早い呼吸になりやすい

こうした「浅い呼吸」が続くと、体は常に緊張モード(交感神経優位)になり、リラックスできなくなります。


無意識に…

「深呼吸をした方がいいのは分かっているけど、つい忘れてしまう」
「呼吸なんて普段あまり意識しない」

そう思う方も多いですよね。集中してたり、忙しいときは呼吸が浅くなっていることに気づかず、夜に心臓がドキドキして眠れなくなったりもします。

呼吸は無意識にしているものだからこそ、つい乱れやすいんです。


意識してみよう

呼吸を少し意識するだけで、自律神経は落ち着きを取り戻します。

  1. 腹式呼吸をしてみよう
     お腹に手を当て、鼻からゆっくり息を吸うとお腹がふくらみ、吐くとしぼみます。この呼吸が副交感神経を働かせ、体をリラックスさせます。

  2. 吐く時間を長めにする
     吸うよりも「吐く」方を意識的に長くすると、自律神経が休まりやすくなります。例えば「4秒吸って、6秒吐く」くらいが目安です。

  3. 1日の中で小さな深呼吸タイムを作る
     朝起きたとき、昼休み、寝る前など、1日3回だけでも深呼吸する習慣をつけましょう。


見逃さないように

もし浅い呼吸のまま過ごしていると、どうなるでしょうか?

  • 血流が悪くなり、疲れやすい

  • 脳に酸素が行きにくく、集中力が下がる

  • 自律神経が乱れ、不眠や不安感が続く

つまり呼吸を整えないことは、体も心もどんどん不調へと傾いてしまう危険信号なのです。


シンプルイズベスト

今日からできることは、とてもシンプルです。

  • 30分に一度、深呼吸を思い出す

  • 寝る前に「吐く呼吸」を意識してみる

  • 背筋を伸ばして呼吸が通りやすい姿勢を心がける

ほんの数十秒でも、自律神経にとっては大きなリセットになります。


未来は変わる

呼吸が整うと、自律神経も自然とバランスを取り戻します。
眠りやすくなり、疲れにくくなり、気持ちまで前向きに変わっていくでしょう。

毎日の小さな呼吸習慣が、あなたの体と心を守る大きな力になります。

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辻佳孝

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