「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

岸和田市で坐骨神経痛を克服する方法

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「ずっと痛くてつらい…」

「立ち上がるのが怖い…」

「座ってても痛いし、動いても痛い…どうしたらいいの?」

「湿布とか薬じゃ全然よくならない…」

「この痛み、一生続くんじゃないかって不安…」

 

骨神経痛の方は、痛みの慢性化や改善の見込みがわからないことに対する不安を抱えていることが多いです。私自身も学生時代、陸上競技をしており激痛に襲われ涙した経験があります。

克服する上で大切なことは日々の「クセ、習慣を見直す」ことです。長くわずらっている方の「クセ、習慣」の共通点で一番の問題が「座り方」「立ち方」です。

 

・床での生活が多い

・座椅子、ソファに長く腰掛けている

・下っ腹を出して立っている

・片足重心になっている

 

このクセ、生活習慣をチェンジしていきましょう!

 

「座り方」は・・・IMG_3619

椅子での生活習慣にシフトするだけです。ですがいい姿勢を維持するだけの持久力、筋力が10必要とすれば坐骨神経痛の方は持久力が4くらいにまで落ちていています。そこで役立つのはペットボトルです。

 

☝️ペットボトルをどう使うのかをご説明させていただきます。

1、500mlの丸型ペットボトルを用意する

2、椅子に深く腰掛ける

3、足は90度より前に出さない

4、ペットボトルをベルトラインを目安に横向きに挟む

5、そのペットボトルにもたれる

 

この座り方をすることで坐骨2点で身体を支持し、本来、背骨を支える筋肉を使っていることになります。その際、もしかしたら新たなハリやコリが出るかも知れません。なぜかと申し上げると持久力が4まで落ちていた筋力が5、6、7・・・と本来の筋力、持久力がついてきた証拠です。例えるなら筋トレした後の筋肉痛だと思っていただいたらいいかと思います。

 

「立ち方」になります。IMG_3618

☝️立ち方のコツ

1、両足に荷重し、人差し指でおヘソを指差してください。

2、そのまま反対の手を人差し指の上、おヘソの上に置きます。

3、おヘソを指差して手を離し、今度はおヘソの下側に手を置きます。

4、この時、上から見て下の手が前だと下っ腹が出ているということになります。

5、下の手が見えないよう上の手と同じ位置になるようにしてください

 

「座り方」「立ち方」を継続してすることによって、

・座っているときの足腰の痛み

・座っていて立ち上がる時の痛み

・立っていての足腰の痛み

あれ?マシかも!あれ?痛みがなくなってる!と体感できるはずです。

 

こんな些細なことですが、これをやらない限りは、あなたの足腰の痛み、しびれは治るどころか、どんどん悪化して、そのうち歩くことはおろか、座るのもしんどくなって寝たきりになるかも知れません。

 

「座り方」「立ち方」のクセ、習慣を変えていくだけで明るい未来となっていきます。ぜひ続けてチャレンジしてみてください。また分からないことがありましたら私にご相談ください。

 

 

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DRT岸和田駅前整体院

辻佳孝

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