お尻から足がしびれるあなたへ〜岸和田で改善
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少し歩くだけでお尻や足が痛くてつらい
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座っているとしびれや痛みが強くなる
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夜、痛みでぐっすり眠れない
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人に見えない痛みなので、つらさを分かってもらえない
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湿布や薬でごまかしても、一時的で良くならない
「お尻から足までしびれる…これってなに?」
「歩いてるとおしりや足がジンジンして痛い」
「立っているだけで、足にビリビリとしびれがくる」
「腰のあたりがズーンと重くて、つらい…」
こんな声をよく聞きます。これが「坐骨神経痛」というものかもしれません。
坐骨神経(ざこつしんけい)というのは、人の体の中で一番長い神経です。
腰からおしり、足の先までずーっとのびていて、これがなんらかの原因でギュッと押されてしまうと、痛みやしびれが出てくるのです。
そして「年のせいかな」「運動不足だから仕方ない」とあきらめてしまう人も多いんです。
でも、本当はちゃんと対策すれば、良くなる可能性があります。
なぜ坐骨神経痛になるの?
坐骨神経が圧迫される原因にはこんなものがあります。
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姿勢が悪い(猫背や反り腰など)
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筋肉がかたくなっている(特におしりの筋肉)
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運動不足で筋力が弱っている
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腰のトラブル(椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症など)
日々の生活のクセが、神経をギューッと圧迫してしまっていることも多いのです。
あなたの気持ち、よく分かります
「病院に行っても、薬か湿布だけで終わった…」
「リハビリをしてもなかなか良くならない…」
「一時的に楽になっても、またすぐ戻る…」
こうした悩みを持っている人がたくさんいます。
私自身も学生時代、陸上競技をしており足腰を痛めて整形外科に通っていました。当時は大変つらい思いしました。また、そのつらい痛みやしびれがあるのに、誰にも分かってもらえない。それって本当にしんどかったことを覚えています。
解決のヒントは「食事・姿勢・神経」にあり!
坐骨神経痛の改善には、次のような方法がとても効果的です。
1. 栄養をしっかりとる
神経の回復には「たんぱく質」「ビタミンB群」「鉄分」などが大切です。
食事で栄養が足りていないと、治りが悪くなることがあります。
2. 姿勢を正す
悪い姿勢(猫背・反り腰)は、腰やおしりの筋肉に負担をかけます。
座るときは深く腰をかけて、背筋をピンと伸ばしましょう。
3. やさしい運動やストレッチ
おしりの筋肉(梨状筋=りじょうきん)が硬くなると神経を圧迫します。
毎日できる簡単なストレッチやウォーキングで、筋肉をやわらかく保ちましょう。
4. 自律神経を整える
自律神経が乱れていると、痛みを感じやすくなります。
背骨を中心に全身のバランスを整えると神経の働きが良くなります。
放っておくとどうなるの?
坐骨神経痛をそのままにしておくと、
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痛みやしびれが悪化して、歩けなくなる
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筋肉がどんどん落ちて、回復しにくくなる
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不安やストレスがたまり、気分まで落ち込んでしまう
といった悪循環におちいってしまいます。
大切なのは「いま、できることから始める」ことです。
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まずは正しい姿勢を心がける
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食事にビタミンB群・たんぱく質を取り入れる
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かんたんなストレッチを朝晩の日課にする
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自律神経を整える背骨ゆらしを取り入れてみる
小さな一歩でも、確実に前に進めます。
「痛みはがまんするしかない」と思っている方にこそ、
「体は変えられるんだ!」という希望を持ってもらえたらうれしいです。
このブログが少しでもお役に立てることを願っております。
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DRT岸和田駅前整体院
辻佳孝
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