「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

背骨と血流の関係

IMG_9308〜冷え・こり・疲れを防ぐ“循環のチカラ”〜

「最近、手足の冷えがひどい…」
「肩こりや腰痛がなかなか良くならない」
「立ち仕事でもないのに足がむくむ」
「常に体が重だるい」

そんな悩みを抱えていませんか?

こうした 冷え・むくみ・慢性疲労 の裏側には、
多くの場合 血流の乱れ が関係しています。

そして、血流のカギを握っているのが じつは“背骨” なのです。


■ なぜ背骨が血流と関係あるの?

血流の良し悪しは、心臓だけで決まるわけではありません。
体中に張りめぐらされた血管は、

  • 筋肉の緊張

  • 姿勢のゆがみ

  • 背骨の柔軟性

  • 自律神経の働き

これらの影響を大きく受けています。

つまり、背骨が固くなったり、姿勢が崩れたりすると、
その周りを通る血管が圧迫され、 血流が悪くなる のです。

あなたが今感じている症状——

  • 冷え性

  • 肩こり

  • 首こり

  • 腰痛

  • むくみ

  • 慢性疲労

実は「姿勢」と「血流不足」が深く関わっています。


■ 背骨と血流がつながる3つの科学的根拠

① 背骨は“自律神経”の通り道

自律神経は血管の収縮・拡張をコントロールしています。

背骨がゆがむ
 ↓
神経の働きが乱れる
 ↓
血管がうまく広がらない
 ↓
血流が低下

この流れは科学的にも説明されています。

血流が悪いと、筋肉に酸素が行き渡らず、こり・痛みが発生します。


② 姿勢の崩れが血管を圧迫する

特に影響するのは…

  • 猫背

  • 反り腰

  • スマホ首

  • 骨盤の後傾

悪い姿勢では、

  • 背中

に余計な筋緊張が起き、血管を締め付けてしまいます。

血流が悪くなると、筋肉の疲労物質(乳酸など)がたまり、
慢性的なこりや痛みの原因になります。


③ 深い呼吸ができないと、血流が低下する

背骨が硬くなると、横隔膜も動きづらくなり、呼吸が浅くなります。

すると、

  • 血液に酸素が運ばれにくい

  • 体温が下がる

  • 内臓の働きが低下

  • 全身の循環が悪化

これらが起こり、冷え・疲れ・免疫低下につながります。

背骨は、血流だけでなく 呼吸・代謝・免疫 にまで影響する「体の軸」なのです。


■ 背骨を整えると血流が良くなる理由

  • 姿勢バランスが整い、筋肉の余計な緊張が取れる

  • 血管が圧迫されなくなる

  • 自律神経が整い、血管がリラックスして広がる

  • 深い呼吸ができ、酸素が全身に届けられる

血流が整うと、

✓ 体が温まる
✓ 肩こり・首こりが軽減
✓ むくみが改善
✓ 疲れが取れやすくなる
✓ 内臓が元気になる
✓ 睡眠の質が上がる

いいこと尽くしです。


■ 放置するとどうなる?

血流不足は“静かに進行するトラブル”です。

  • 頭痛

  • 冷え性の悪化

  • 手足のしびれ

  • 筋肉疲労

  • 代謝低下

  • 自律神経失調

  • 慢性の肩こり・腰痛

そして最も怖いのは、
体が疲れやすくなり、回復力が落ちていくこと。

年齢のせいではありません。
血流が悪くなっているだけです。


■ 今日からできる簡単なセルフケア

◎ “背骨をゆらす深呼吸”

  1. 肩の力を抜く

  2. 軽く胸を開く

  3. 息を吸いながら背骨が伸びるイメージ

  4. ゆっくり吐きながら背骨がゆるむイメージ

たった10秒でも血流が改善します。

◎ こまめに「肩甲骨を寄せる」

固まった背中が動き出し、首・肩の血流がよくなります。

◎ 湯船に10分浸かる

体幹の深部まで温まり、背骨まわりの筋肉がゆるみます。※40℃以下


■ 背骨が整えば、血流も人生も流れ出す

背骨は“血流の大黒柱”です。
背骨が整うだけで、体は本来の力を取り戻します。

冷え・こり・疲れは、あなたの体が発しているサイン。
今日からでも少しずつ変えていくことができます。

そして、
背骨が変われば血流が変わり、血流が変われば体が変わる。

問い合わせ先

住所:岸和田市土生町3−15−24 Mフラット201

電話番号:072-447-9370

LINEでのご予約、お問い合わせは 

  ↑↑↑ こちらから!

営業時間

火曜日~金曜日 /

      10時00分~13時00分

      14時00分〜19時00分

土曜日  /   10時00分〜16時00分

日曜日  /     9時00分〜12時00分

月曜日  /   休診日

DRT岸和田駅前整体院

辻佳孝

「DRT岸和田駅前整体院」《医師や専門家が絶賛》 PAGETOP