血圧に対して本当に塩が悪いのか?
■ 血圧が高い=塩をやめる?
健康診断で
「血圧が高いですね」
「塩分を控えてください」
そう言われた経験はありませんか?
確かに、塩分の摂りすぎは
高血圧のリスクになります。
しかしここで大切なのは、
“塩分”と“塩の質”は違うということです。
いつも思うのですが医療従事者の言葉足らずが招く「誤解」だと思います。
■ 血圧とは何か?
血圧とは、
血液が血管を押す圧力のこと。
血圧が上がる原因は
・ストレス
・自律神経の乱れ
・血管の硬さ
・腎機能の低下
・ミネラルバランスの乱れ
単純に「塩だけ」が原因ではありません。
■ 精製塩と天然塩の違い
一般的な精製塩は
ほぼ塩化ナトリウムのみ。
一方、天然塩には
・マグネシウム
・カリウム
・カルシウム
・微量ミネラル
が含まれています。
つまり天然塩は、
ミネラルのかたまりでもあります。
ミネラルは
✔ 血管の収縮・拡張
✔ 神経伝達
✔ 体内の水分バランス
に深く関わっています。
■ なぜミネラル不足が血圧に影響するのか?
例えばマグネシウム不足。
血管が緊張しやすくなり、
結果として血圧が上がりやすくなります。
カリウム不足も、
ナトリウム排出がうまくいかず
むくみや血圧上昇につながります。
つまり、
「塩を抜く」のではなく
ミネラルバランスを整えることが重要なのです。
■ 腎臓と血圧の関係
腎臓は血圧をコントロールしています。
腎機能が弱ると
血圧は不安定になります。
・慢性ストレス
・背骨の硬さ
・血流低下
これらも腎臓に影響します。
背骨(特に胸椎〜腰椎)が硬いと
自律神経が乱れ、
腎臓の働きも落ちやすくなります。
血圧対策は
“塩を減らす”だけではなく、
体全体を整えることが大切です。
■ 佳き習慣
✔ 天然塩を適量使う
✔ 加工食品を減らす
✔ 深呼吸を増やす
✔ 背骨を固めない
✔ よく歩く
✔ 夜更かしをやめる
血圧は
「血管の状態」と「神経の状態」の結果です。
■ 気をつけたい習慣
・味の濃い外食中心
・ストレスを溜め込む
・水をあまり飲まない
・常にスマホで前かがみ
・睡眠不足
これらはすべて
血圧を上げる方向に働きます。







