「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

季節の変わり目に体調を崩さないように今からできること

IMG_7948朝晩が涼しくなったり、急に暑さが戻ったり…。
この時期になると「なんだか体がだるい」「頭が重い」「寝ても疲れが取れない」と感じる方が増えてきます。

これは決してあなただけではありません。
多くの方が、季節の変わり目特有の“自律神経の乱れ”によって体調を崩しているのです。


◆ 気温の変化が体にこたえる…

朝は寒くて昼は暑い、服装の調整がむずかしい
・冷たい飲み物をとりすぎて胃腸が弱る
・寝つきが悪く、朝スッキリ起きられない
・肩こりや腰痛が悪化してきた
・気分が落ち込み、やる気が出ない

こうした不調は、自律神経がうまく働かなくなることで起こります。
自律神経とは、体温・血圧・内臓の働きをコントロールしてくれる大切な神経。
けれど、急な気温差や生活リズムの乱れによって、そのバランスが崩れてしまうのです。


◆ 体も心もバランスを崩しやすい時期

「なんだか最近、疲れが取れない…」
「いつもよりイライラしやすい…」

そんな声を、毎年この季節に多く聞きます。
実は、季節の変わり目は自律神経が最も乱れやすい時期です。

気温差に体がついていけず、交感神経(昼に働く)と副交感神経(夜に働く)の切り替えがスムーズにいかなくなる。
その結果、免疫力が下がり、風邪をひいたり、腰痛・肩こり・頭痛が悪化したりするのです。


◆ 体を「整える」生活を今から始めよう

体調を崩さないためには、自律神経を整える生活習慣が大切です。
小学生にもできるシンプルなことばかりなので、今日から始めてみましょう。

① 朝日を浴びて体内時計をリセット

朝起きたらカーテンを開けて太陽の光を浴びましょう。
脳が「朝だ」と認識し、自律神経のスイッチが切り替わります。

② 睡眠のリズムを一定にする

夜更かしや寝不足は、自律神経を乱す大きな原因。
できるだけ同じ時間に寝て、同じ時間に起きるように心がけましょう。

③ 食事は“温かく・旬のもの”を意識

冷たい飲み物やアイスばかりでは胃腸が冷えてしまいます。
根菜類やきのこ、サンマなど、秋の旬の食材で「温活」を意識すると体が内側から温まります。
まさに
「医食同源」ですね。

④ 深呼吸・ストレッチで血流を促す

忙しい時ほど、ゆっくり呼吸を整えましょう。
1日5分でも、背伸びや肩回しをすることで血のめぐりが良くなり、自律神経も安定します。

⑤ 背骨を整える

背骨は自律神経の通り道。
長時間のスマホや悪い姿勢は背骨に負担をかけ、神経バランスを乱します。
日常の姿勢を見直し、DRT(背骨ゆらし整体)などで背骨をやさしく整えるのもおすすめです。


◆ 放っておくと「秋バテ」「冬うつ」に…

「そのうち治るだろう」と思っていると、
体のだるさが長引き、“秋バテ”や“冬うつ”につながることもあります。

体調の乱れは、最初は小さなサイン。
でも、それを無視して続けると、腰痛・肩こり・頭痛・不眠など、慢性症状に変わってしまうことがあります。

今のうちに、体を「整える習慣」を身につけておくことが、将来の健康を守る第一歩です。


◆ 今日から一つ、始めてみよう

大切なのは「続けること」。
完璧を目指さず、できることから始めてみましょう。

・朝、太陽の光を浴びる
・夜はスマホを早めに切り上げる
・旬の温かいご飯を食べる
・軽くストレッチする

これだけでも、体は確実に変わっていきます。


◆ 季節の変わり目を“味方”にできる体へ

季節が移り変わるたびに不調を感じていたあなたも、
生活を少し整えるだけで、「季節の変化が心地よい」と感じる体になれます。

体が軽くなれば、気持ちも前向きに。
そしてまた次の季節を、笑顔で迎えることができるはずです。

次回は「自律神経を安定させる朝の過ごし方」をお伝えします。
あなたの毎日が、少しでも元気で心地よく過ごせますように。

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辻佳孝

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