岸和田市で不眠症が治った!3つの方法
その2では「毎日同じ時間に寝て起きる」
ことが大切とお伝えさせていただきました。
※お読みでない方は、ぜひ遡って参考になさってください。
今日は「不眠症が治った!3つの方法」の最終回となります。
なぜ3回に渡ってお伝えさせて頂いたかと申し上げますと、
眠れないと、肉体だけでなく精神的にも悪影響を及ぼす恐れがあるからです。
睡眠不足が続くと、ストレスが増大し、自律神経のバランスが崩れ、不安やうつ状態を引き起こす可能性があります。そのため、不眠に対処することが重要です。
どうすればできるのか?「眠れなくても身体は起こさないでください」
眠れないからと言って
・「スマホやテレビを見ない」(ブルーライトが睡眠を妨げるため)
・「家事や用事をしない」(活動を始めると交感神経が活発になり、眠れなくなる)
・「ネガティブな思考にならない」
(「眠れない」と焦ることでストレスが増え、さらに眠れなくなる)
最も重要なのは、眠れないことを苦にしないことです。
精神衛生上、悪影響を及ぼすため、リラックスして過ごすことが大切です。
今すぐできること
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8時間の「骨休め」を意識する
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背骨や身体を重力から解放し、横になっているだけでも十分に休息できます。
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眠れなくても、目を閉じてリラックスしましょう。
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夢うつつの状態でも身体を起こさない
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無理に眠ろうとせず、「休むこと」に意識を向ける。
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深呼吸をしたり、静かな音楽を聴いたりしてリラックスする。
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寝る環境を整える
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部屋を暗くし、快適な温度を保つ。
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寝具を見直し、心地よいものを選ぶ。
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不眠症を改善するためには、焦らずリラックスすることが大切です。
眠れなくても、身体を横にして休めるだけで効果があります。
今日からできることを実践し、少しずつ改善していきましょう!
DRT岸和田駅前整体院
辻佳孝