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背骨と睡眠の関係〜眠りの質を高める背骨ケア〜

IMG_8608「寝ても疲れが取れない…」「夜中に何度も目が覚めてしまう」
そんな悩みを感じていませんか?

実は、眠りの質の低下には“背骨”が深く関係していることをご存じでしょうか。
背骨は、単に体を支えるだけでなく、自律神経の働きにも関わる「健康の要」なのです。


■ 背骨が乱れると眠れなくなる理由

私たちの体には、交感神経と副交感神経という2つの自律神経があります。
昼間は交感神経が優位になり、活動的なモードに。
夜は副交感神経が働き、体をリラックスモードに切り替えます。

しかし、姿勢の乱れや背骨の歪みがあると、この切り替えがうまくいかなくなります。

背骨のまわりには、自律神経がびっしり通っています。
姿勢の崩れや筋肉のこわばりで神経の流れが乱れると、
体が「緊張モード」のままになり、寝ようとしても脳が休めない状態になってしまうのです。

結果として、寝つきが悪い・眠りが浅い・朝スッキリしないという不調が起こります。


■ 現代人が眠れない“背骨ストレス”

スマホやパソコン作業での前かがみ姿勢、
長時間のデスクワーク、運動不足…。
こうした生活習慣は、背骨に大きなストレスを与えます。

背中が丸まると、胸が圧迫されて呼吸が浅くなり、
体に十分な酸素が行き渡らなくなります。
酸素不足は脳の疲労を増やし、自律神経を乱しやすくします。

つまり、眠れない原因は「脳」ではなく「背骨」にある場合も多いのです。


■ 背骨を整えて深い眠りをつくる方法

では、どうすれば背骨を整え、眠りの質を高められるのでしょうか。
ポイントは「姿勢」「呼吸」「寝姿勢」です。

① 姿勢を整える

日中の姿勢を意識することが、夜の眠りにつながります。
背中を伸ばして胸を開き、骨盤を立てる。
この姿勢を意識するだけで、背骨が自然に正しい位置に戻っていきます。

② 深呼吸で副交感神経を働かせる

寝る前に3分間、ゆっくりと深呼吸をしてみましょう。
鼻から4秒吸って、口から6秒吐く。
これだけで、交感神経から副交感神経への切り替えがスムーズになり、
体が眠る準備を始めます。

③ 寝姿勢を見直す

仰向けで寝るときは、背骨が自然なS字カーブを保てるように、
枕の高さを調整するのがポイント。
高すぎる枕は首を圧迫し、低すぎると肩や腰に負担がかかります。

横向きで寝る場合も、背骨が一直線になるように工夫しましょう。


■ 放っておくとどうなる?睡眠不足と背骨の悪循環

背骨のゆがみをそのままにしていると、
自律神経の乱れが慢性化し、不眠・倦怠感・集中力の低下などが続きます。

さらに、睡眠不足が続くと筋肉が回復せず、姿勢がさらに悪化するという“悪循環”に。
これは体だけでなく、心にも大きな負担をかけてしまいます。

「眠れない夜が続いている」
そんな方ほど、背骨を整えるケアが必要なのです。


■ 今日からできる背骨リラックス習慣

  1. 寝る1時間前はスマホを見ない

  2. 背伸びをして背骨をやさしく動かす

  3. 寝る前の3分間深呼吸で心を落ち着ける

  4. 柔らかすぎない寝具で背骨の自然なカーブを保つ

これらを意識するだけで、体の緊張が解け、眠りが深くなります。
背骨が整うと、朝の目覚めが驚くほどスッキリしてくるでしょう。


■ 背骨を整えると眠りが変わる未来へ

質の高い睡眠は、背骨からはじまります。
背骨が整うことで自律神経が安定し、
体も心もリラックスしやすくなります。

眠れなかった夜が、少しずつ「癒しの時間」に変わり、
朝目覚めたときに「今日も頑張ろう」と思える体へ。

あなたの眠りは、背骨から変わります。
今日から少しずつ、背骨をやさしく整える習慣を始めてみませんか?

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