「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

梅雨になるとなんだかしんどい?

IMG_4865〜自律神経との知られざる関係〜

梅雨の季節になると、「体がだるい」「やる気が出ない」「寝つけない」

といった声をよく聞きます。
それって、ただの気のせいではありません。
実は、梅雨と自律神経には、深い関係があるのです。


● 梅雨の時期に増える体の不調

梅雨は、雨が多くてジメジメした時期。
この時期、こんなことを感じる人がふえます。

✅ 体が重くて、すぐに疲れる(倦怠感
✅ 朝、なかなか起きられない
✅ 夜に眠れない(不眠
✅ 頭がズキズキ痛む(頭痛
✅ フラフラする(めまい
✅ イライラしたり、気分が落ち込んだりする

これらの不調の原因は、気圧湿度、そして自律神経の乱れにあるかもしれません。


● そもそも「自律神経」ってなに?

自律神経は、心臓や呼吸、体温、消化など、わたしたちが意識しなくても動いてくれている体のしくみをコントロールしてくれる神経です。
自律神経には、次の2つがあります。

  • 交感神経:昼にがんばるときのスイッチ

  • 副交感神経:夜にリラックスするときのスイッチ

このふたつのバランスがうまくとれていると、体も心も元気に動けます。


● なぜ梅雨に自律神経が乱れるの?

梅雨になると、天気がコロコロ変わります。
雨が降るときは気圧が下がり、それが体に大きなプレッシャーになります。
また、湿度が高くて汗が出にくくなるため、体温の調節がうまくできなくなり、自律神経がフル稼働して疲れてしまいます。

つまり、梅雨は自律神経にとってストレスの多い季節なんです。


● 放っておくと…心の元気もなくなる?

この状態を放っておくと、体だけでなく心にも影響が出てきます。

「なんだかやる気が出ない…」
「人と話すのもおっくう」
「自分ってダメかも…」

こんなふうに、気分の落ち込みが起きる人もいます。
これが続くと、学校や仕事に行けなくなったり、人と会うのがこわくなったりしてしまうこともあるのです。


● でも大丈夫!今日からできる3つの工夫

梅雨の季節でも、自律神経をいたわって元気に過ごすためのポイントがあります。


🌞 ① 朝はカーテンを開けて、光を浴びよう

梅雨でも朝は明るくなります。
体内時計をリセットするために、起きたらすぐにカーテンを開けて自然の光を浴びるようにしましょう。


🚶‍♀️ ② 軽く体を動かしてリズムをととのえる

ウォーキングやストレッチなど、無理のない軽い運動がおすすめです。
運動することで交感神経と副交感神経の切り替えがうまくなります。
「今日は5分だけ外に出よう」でもOK!


🌿 ③ 深呼吸やツボ押しでリラックス

「ふ〜っ」とゆっくり深呼吸するだけでも、副交感神経がはたらいて心が落ちつきます。
また、「百会(ひゃくえ)」という頭のてっぺんのツボをやさしく押すのも効果的。
手のひらや耳たぶにも、自律神経をととのえるツボがあるので、なでるだけでも心がほぐれます。


● あなたの行動が、体と心を守るカギ

梅雨の不調は、誰にでも起こりうること。
でも、「雨だからしかたない」とあきらめないで、
自分でできることをひとつずつ試してみることが大切です。

行動が変われば、自律神経も少しずつ元気を取り戻します。


● 明るい未来のために…

今日、少しでも「できそう」と思ったことがあれば、それが第一歩です。
深呼吸でも、カーテンを開けるでも、ツボをひとつ押すだけでも、自律神経はちゃんと反応してくれます。

気づいたら、「最近なんだか元気かも」
そんな日が、きっと来ます。

次回は、「雨の日の頭痛と気圧の関係」について、さらにくわしく紹介します。
お楽しみに!

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辻佳孝

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