「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

食習慣と自律神経の関係 〜食べ方が体と心を整える〜

IMG_7411「なんだか疲れが取れない」「イライラして落ち着かない」「朝からだるい」
こんな不調が続くとき、実は“食習慣”が自律神経に影響しているかもしれません。

自律神経は、体の体温・心臓の動き・消化などを自動でコントロールしています。つまり、食べるもの・食べ方は、自律神経を元気にするか、乱してしまうかの大きな分かれ道になるのです。


ついつい…

多くの人が、ついこんな食習慣をしていませんか?

  • 朝食を抜いてしまう

  • ファストフードやインスタント食品に頼りがち

  • 夜遅くにお腹いっぱい食べてしまう

  • 甘い物や冷たい飲み物を取りすぎる

こうした習慣は、消化に大きな負担をかけ、自律神経のバランスを乱してしまいます。


誰もが陥る…

「仕事が忙しくてつい食事を抜いてしまう」
「疲れていると、甘いものやジャンクフードに手が伸びる」

そんな経験、誰にでもありますよね。
私自身も学生時代、夜遅くにカップ麺ばかり食べていたら、朝起きられず、頭が重だるくなったことがあります。

食習慣は生活に直結しているからこそ、変えるのが難しいと感じる人も多いのです。


どう食べる?

自律神経を整えるためには、「何を食べるか」よりもまず「どう食べるか」がポイントになります。

  1. 3食をできるだけリズムよく
     特に朝食は、体を目覚めさせるスイッチ。バナナやおにぎり、味噌汁など簡単なものでもOKです。

  2. 腹八分目を心がける
     食べすぎは消化に負担をかけ、交感神経を過剰に働かせてしまいます。

  3. 温かい食べ物を取り入れる
     冷たい飲み物やアイスばかりでは胃腸が冷えてしまいます。常温や温かいお茶、スープが自律神経にはやさしいです。

  4. よく噛んで、ゆっくり食べる
     噛む回数が増えると副交感神経が働き、消化がスムーズになりリラックス効果も得られます。


このままだと…

もし不規則な食習慣を続けていたらどうなるでしょう?

  • 自律神経が乱れ、疲れが取れなくなる

  • 腸内環境が悪化し、免疫力が下がる

  • 睡眠の質が落ち、体調不良が慢性化する

「たかが食事」と思っていると、心と体の両方にじわじわ悪影響が広がってしまうのです。


シンプルに…

今日からできることは、とてもシンプルです。

  • 朝は必ず一口でも食べる

  • 食べ過ぎないよう腹八分を意識する

  • 冷たいものより温かいものを選ぶ

  • 一日一回、よく噛んで食べる時間をつくる

これだけで自律神経は少しずつ整い始めます。


明るい未来を!

食習慣が整えば、自律神経も安定し、朝の目覚めがスッキリして、疲れにくく、気持ちまで明るくなります。

「食べること=体を作ること」
日々の小さな工夫が、未来の元気な自分をつくってくれます。

次回は 「睡眠と自律神経の関係」 についてお話ししますので、ぜひ楽しみにしてくださいね。

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辻佳孝

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