「DRT岸和田駅前整体院」症状を早期に根本改善!

【冷えからくる不調に注意すること】〜体のSOSは“冷え”から始まる〜

IMG_8207「なんだか体が重い」「肩こりが取れない」「最近、寝つきが悪い」
そんなとき、気温のせいだけにしていませんか?

実はその不調、“冷え”が関係していることが多いんです。
とくに季節の変わり目や朝晩の寒暖差が大きい時期は、
自律神経が乱れ、体温調整がうまくいかなくなります。

今回は「冷えからくる不調」について、体の仕組みを交えながらわかりやすくお伝えします。


◆ 冷えが引き起こす体の不調とは?

冷えと聞くと、「手足が冷たい」「寒がり」といったイメージがあるかもしれません。
しかし実際は、肩こり・頭痛・腰痛・便秘・不眠・めまい・肌荒れ・生理痛など、
さまざまな症状の“原因”が冷えに隠れています。

冷えは血流の滞りを起こし、筋肉や内臓の働きを弱めてしまいます。
とくに女性は筋肉量が少ないため、体の熱をつくる力が弱く、冷えやすい傾向にあります。


◆ あなたのその症状、もしかして“冷えサイン”かも?

「手足は冷たいけど、顔はほてる」
「お風呂に入ってもすぐ冷える」
「夜になると足が冷えて眠れない」

こうした状態は、自律神経のバランスが崩れているサインです。
自律神経は体温をコントロールしていますが、ストレスや生活リズムの乱れでうまく働かなくなると、
血管が収縮し、体のすみずみまで血液が届かなくなります。

つまり、冷えは「血流」と「自律神経」の問題が重なって起きているのです。


◆ 冷えを防ぐ3つのセルフケア

① 深呼吸で自律神経を整える

寒さを感じると、無意識に呼吸が浅くなり、交感神経が優位(緊張モード)になります。
意識してゆっくりと深く息を吐くことで、副交感神経(リラックスモード)が働き、血流が改善します。
1日3分でもOK。「吸うより吐く」を意識してみましょう。

② “温めポイント”は「首・手首・足首」

この3か所は「冷えの入り口」と呼ばれています。
スカーフやレッグウォーマーで温めると、全身の血流がよくなります。
特に就寝前は、靴下よりも湯たんぽやブランケットでふくらはぎを温めるのがおすすめです。

③ “食事”で内側から温める

体を温める食べ物(生姜、ネギ、味噌汁、根菜類)を意識して摂りましょう。
また、冷たい飲み物ばかりを取ると内臓が冷えてしまいます。
常温または温かい飲み物で「内臓の冷え」を防ぐことが大切です。


◆ 冷えを放っておくと「慢性不調」へ

冷えは放っておくと、筋肉の緊張が続き、
肩こり・腰痛・関節痛の原因にもなります。

また、内臓の血流が滞ることで代謝が落ち、
太りやすくなったり、免疫力が下がり風邪を引きやすくなったりします。

さらに、冷えによる血流低下は自律神経失調症うつ症状を悪化させることもあります。
つまり、冷えは「万病のもと」と言われるほど、放置してはいけないサインなのです。


◆ 今日からできる“冷え対策習慣”

・朝起きたら白湯を飲む
・お風呂はシャワーだけでなく湯船(40℃)に浸かる
・スマホを見る前に、1分だけ深呼吸
・寝る前にストレッチや足首まわしをする
・甘いお菓子や冷たいジュースを控える

これらはどれも簡単ですが、続けることで体温が上がり、
自然と「冷えにくい体」に変わっていきます。

冷えを改善するということは、血流・姿勢・自律神経のすべてを整えることにつながります。


◆ 体が温まると、心も笑顔になる

体が温まると、血流がよくなり、筋肉がゆるみ、気持ちも穏やかになります。
「冷えない体」は「疲れにくい体」。
そしてそれは、「病気になりにくい体」でもあります。

冷えを防ぐことは、毎日の小さな積み重ねから。
今日から“冷え対策”を始めて、自分の体をもっと大切にしてみませんか?

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