【股関節が痛い人必見!ラクになる立ち方・歩き方】
「歩くと股関節がズキッとする」
「立っているだけで腰までだるくなる」
「病院で『体重を減らして』と言われたけど…すぐには無理!」
こんなお悩み、ありませんか?
股関節が痛い人の多くが、立ち方や歩き方をちょっと見直すだけで
体の負担がグッと減って、ラクになることがあります。
◆立つだけでもツライ
✅ スーパーのレジで並んでいるときに、股関節がズキッ
✅ 家で料理をしているときに、立っているだけでだるい
✅ ちょっと歩くだけで足の付け根が痛む
こんな日々は本当にツラいですよね。
◆痛いから動けない…でも動かないと悪化する
股関節が痛いと、できるだけ動きたくなくなります。
でも、ずっと動かさずにいると筋肉がどんどんかたくなり、
血のめぐりも悪くなって、もっと痛くなってしまうことも。
「どうせ痛いから」とあきらめる前に、
まずは立ち方・歩き方をちょっとだけ変えてみませんか?
◆正しい立ち方・歩き方が股関節を守る!
人の体は、骨盤や股関節が正しい位置にあると、
余計な力を使わずにスムーズに動けるようにできています。
でも…
✅ 猫背
✅ 片足に体重をかける
✅ 足を引きずるように歩く
こんなクセがあると、股関節にどんどん負担がかかってしまいます。
◆今日からできる!ラクな立ち方3ポイント
1️⃣ 足を肩幅に開く
足がそろいすぎると、股関節がギュッと固まります。
肩幅くらいに開いて、重心を安定させましょう。
2️⃣ おへそを少し引っこめる
お腹に軽く力を入れると、骨盤が立って姿勢が安定します。
腰が反りすぎたり、前かがみになるのを防げます。
3️⃣ 両足に同じだけ体重をかける
片足だけに重心をのせるクセを直すだけでも、
股関節の負担は大きく減ります。
◆ラクに歩くためのコツ3ポイント
1️⃣ 小股で歩く
大きな歩幅でガンガン歩くより、
小さな歩幅でトコトコ歩いた方が股関節にやさしいです。
2️⃣ 足の親指を意識する
足を前に出すときに、親指で地面を蹴るイメージで歩きます。
これだけで股関節と骨盤が正しい位置に動きます。
3️⃣ 背筋をのばして目線は遠くに
下を見て猫背で歩くと、股関節に負担がかかります。
目線を少し遠くにするだけで姿勢が良くなり、
自然と歩き方がキレイになります。
◆間違った歩き方は悪化のもと
「少しぐらい変でも大丈夫」と思っていても、
立ち方・歩き方のクセを放置すると…
✅ 股関節の軟骨がすり減る
✅ 変形性股関節症のリスクUP
✅ 膝や腰にも痛みが出る
なんてことになりかねません。
◆まずは1つでいいからやってみよう!
いきなり全部を完璧にするのは大変です。
でも、1つだけでもいいので今日からやってみましょう。
たとえば、
「スーパーで並ぶときだけは、両足に同じ体重をかけてみる」
「散歩のときだけは、親指を意識してみる」
それだけでも体は少しずつ変わっていきます。
◆立ち方・歩き方を変えれば体は変わる!
股関節痛は、年齢のせいだけではありません。
姿勢や体の使い方を変えれば、ちゃんとラクになります。
痛みをガマンするだけの毎日から、
「歩ける!」「動ける!」と感じられる体へ。
ぜひ、今日から少しずつやってみてくださいね。
次は「股関節を守る簡単ストレッチ」もお届けします!
また読みにきてください♪
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辻佳孝
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